島根県江津市の指定無形文化財

【石州勝地半紙(かちじばんし)】作品展の案内

 

  現在の生活環境の中で需要がめっきる減少した「手漉き和紙」、この「手漉き和紙」の素晴らしさに

  魅了され「石州勝地半紙」として地元 江津市桜江町で、原料(楮・三椏)や紙漉きに欠かせない

  ネリの一つ「トロアオイ」も全て自家栽培で作り続けておられる、佐々木誠さんご夫妻が一人でも多くの

  人にこの手漉き和紙「石州勝地半紙」の素晴らしさを知って、見て、触ってもらいたいとの思いで

  この度大阪で作品展を開催されますので皆さんにご案内いたします。

 

   開催日時:2024年3月16日(土) ~ 3月30日(土)  14時00分 ~ 19時00分  但し 月曜・木曜は休刊日です

          3月16日(土) オープニングレセプション  17:00 ~    500円   (ドリンク付)

            3月30日(土) アーティストトーク     16:00 ~    参加費  500円

   開催場所:特定非営利活動法人 キャズ (アートスペース)

       〒536-0021 大阪市城東区諏訪1-2-25 ℡ 06-6180-8786

                        アクセス・・・JRおおさか東線・片町線  放出駅下車南出口より徒歩約7分

                                 記事 関西江津会 広報 高科僚二

         ※ 最初の写真をクリックすると「佐々木誠ホームページ」をご覧いただけます。


 

新川越センター完成

 

  江津市は、2018年7月の西日本豪雨で床上浸水被害を受けた「川越地域コミュニティ交流センター」の

 建て替え工事を終え、4月16日江津市桜江町川越の現地で、地元住民100人らが参加して竣工式が行われた

  

               資料提供:川越まちづくり協議会会長 中村征雄さん  記事:関西江津会 広報 高科僚二


 

未来につなぐ「川越かるた」

 

  江津市桜江町の「川越まちづくり協議会(中村征雄会長)」が、同協議会の教育文化部が中心となって

 3年がかりで住民や若い人たちに地域の魅力を再確認してもらおうと企画し、地元の歴史や名所

 文化・旧跡などを盛り込んだ「川越かるた」を制作した。

  「川越かるた」完成発表の日には、朝日新聞・読売新聞・山陰中央新報をはじめNHKや地元FM放送などの

 メディアの取材も受けました。地元の皆さんも頑張っています。

 

                             資料提供:江津市桜江町川越まちづくり協議会

                                           記事:関西江津会 広報 高科僚二


 

採れ!まかせBOX

 

   江津市農林水産課主催で「朝採れ新鮮野菜おまかせBOX」のイベントが開催されています。

  コロナ禍の中、故郷江津に帰省もままならない中「関西江津会会員」様の一人でも多くの方にこの機会に

  ご自宅で故郷の味を味わって頂ければと江津市からのご相談もありましたので紹介させていただきます。

   通常でしたら送料も1000円~1500円はかかりますが、2月28日までの期間中は、送料300円で届きます

   まだまだオミクロン株感染拡大は収まりそうもありませんが、3回目のワクチン接種が進めば

  故郷帰省もそう遠い事ではないのでは?それまでは自宅で鍋でも囲んでふるさとの味を楽しみましょう

           注文方法 1.携帯・スマホからは左下のQRコードを読み込めば購入サイトのページが開きます。

                     2.パソコンからは、下のチラシを右クリックすれば購入サイトが開きます。

                     3.電話でのご注文は、下記番号(道の駅サンピコごうつ)から。

                                              記事:関西江津会 事務局(広報)  高科僚二

   


                写真が語る

「石見の100年」誌 発行

 

   8月下旬に写真で振り返る「石見の100年」誌が、㈱いき出版から発行されます。

  江津市の懐かしい写真(桜江町関連だけでも11枚の写真)も多数掲載されているそうです。

   今回発行部数は、1500部限定だそうで、江津市内でも予約受付中との事、紹介させていただきます

       販売先:島根県教科図書販売㈱

           〒690-0816 松江市北陵町60

           ☎0852-21-4711

           価格:9,990.-(税込み)

                                記事:関西江津会 広報 高科僚二



 

川越小」思い出振り返る

豪雨被災 複合施設に建て替え

江津市 解体前に住民ら式典

 

  2018年の西日本豪雨で浸水した江津市桜江町の「川越地域コミュニティ交流センター(旧川越小)」が

 解体されるのを前に、地元住民が5月23日、式典を開いた。

  式には約50人が参加。川越まちづくり協議会の中村征雄会長が「(施設は)川越の中心だった。今までを

 しのび、工事の安全を祈る」と挨拶。新施設は2022年度中の完成を予定している。

                                 記事 関西江津会 広報 高科僚二

 


 

新事業設立

江津市に「墓守お助け隊」

  

  拝啓 寒風の候、貴会ますますのご清栄のこととお慶び申し上げます。

   さて、私は十年来地元江津市で市内唯一の慶弔用の盛籠、生花専門店として商売させていただいている

  業者でございます。昨年から新型コロナウイルス感染拡大でご多分に漏れず大きな影響を受け悪戦苦闘の

  毎日を過ごしております。その中で昨年11月よりお墓掃除、お墓参りの代行を行う「墓守お助け隊」を

  新事業として立ち上げました。

   今のコロナ禍の中、帰省もままならぬ状況で大切なご先祖様のお墓を代わりにお守りする事業です。

  小規模事業者持続化補助金などのご支援をいただきスタートいたしました。

   遠方でお墓参りに帰れない、高齢になりお墓掃除が辛くなった、施設 病院に入居、入院している等

  様々な事情で掃除、お墓参りが困難な方に代わり代行させて頂きます。

   大変失礼な事と思いつつ少しでも県外在住者の方に周知して頂ける方法が無いかと思い突然のご挨拶を

  させて頂きました。

   会員の方に是非ともご紹介して頂けたら幸いに思います。何卒よろしくお願い申し上げます。

                                           敬具

                      令和3年2月吉日

                      島根県江津市江津町1032-20 電話・Fax 0855-52-5544

                        ラ・サンセリテ志(こころ)

                                                                                代表 籠原 志朗

                 



 

江津市エコライフカレンダー(2021)の紹介

 

   江津市地球温暖化対策推進協議会※では、子どもから大人までたくさんの人に地球温暖化防止のために

 一人ひとりの生活を見直し、省エネルギー行動への関心を深めてもらうことを目的に毎年、環境絵画と

 標語をそれぞれ小学生と中学生に募集し、入賞作品を掲載した「エコライフカレンダー」を作成しています

  今年度は、新型コロナウイルスの影響により、小学校への絵画依頼に代えて広く市民の皆様に

 「江津の守りたい海・山・川・自然・生き物」をテーマに写真を募集しました。厳正なる審査の結果

 表紙を含めた写真13作品と「自分たちにできるエコ」をテーマに募集した中学生の標語入賞作品12点を

 掲載しています。

  皆様にもぜひ江津市の豊かな自然に思いをはせながら、地球に優しい取り組みにご協力頂きますよう

 お願い致します。

  ※江津市地球温暖化対策推進協議会は、二酸化炭素の排出を削減し、地球温暖化対策を推進する目的で、平成21年9月に

   市民・事業者・行政により設立した団体で、レジ袋削減、ダンボールコンポストによるゴミの減量化、緑のカーテン普及

   エコライフカレンダーの作成など温暖化防止のための活動を行っています。

  

   令和2年度江津市エコライフカレンダー掲載写真、標語の入賞者

          江津市地球温暖化対策推進協議会の取り組みについて 

                                           記事:江津市市民生活課より 

  

   私達故郷を遠く離れている者には懐かしい風景ばかりです

   コロナ禍で帰省も出来ない今、関西江津会会員の皆様に少しでも故郷に心を寄せて頂ければとの

   思いで、江津市担当部署のご了解を得て紹介させて頂きます。 

 

                                  記事:関西江津会広報 高科僚二


    日本初の市街地カートレース

A1市街地グランプリ「GOTSU2020」開催

                     2020年9月20日(日)

  

   江津市、東西に長い島根県の中心で、西部(石見地方)に位置し、人口2万4千人

  高等学校「地理A」の教科書で「日本で東京から一番遠いまち」として取り上げられた私達ふるさと

  江津市で、日本初の市街地カートレース開催が決定しました。

   「GOTSU2020」の見どころは、江津市内の公道を使って市街地をカートが駆け抜ける醍醐味

  本大会で使用するコースは、江津駅前を含む約1.7kmの特設サーキットです。

   江津市総合市民センターをスタートし、中心街の市道、国道、県道に及ぶ主要道路を16台のカートが

  疾走します。

   残念ながら当日は、コロナ感染リスクを鑑み、又地域住民の安全を配慮して来場者は地域住民と

  関係者400名のみに限定されています。関西江津会の皆さんはこの関西から成功を応援して下さい。

   第一回大会の「GOTSU2020]を皮切りに、今後日本全国でシリーズ戦開催を目指しているそうです。

 

   尚 下記クリックして頂ければ詳細ご確認いただけます。

       

      A1市街地グランプリ

            ※クラウドファンディングも募集しています。

      http://a1citygp.com/crowdfunding/

                    

                                       記事 関西江津会 広報担当 高科僚二

 


 

江津市特産品協会

 

                 〒695-0016 島根県江津市嘉久志町2306-4

                       TEL  (0855)  52 - 2268

                                                                   FAX (0855)  52 - 1369                  




 

「三江線えき縁日まつり」開催される!!

 

  3月31日をもって廃線となった「三江線」の記憶を末永く後世に残す計画が夫々の自治区で進められて

 いますが、三江線35駅の先陣を切って、来る8月12日(日)桜江町鹿賀駅周辺で以下の要領で大イベントが

 開催されます。故郷では「限界集落になってたまるか」と皆頑張っています、私達もできる限りの応援を

 したいと思います。帰省できる人は墓参を兼ねて参加しましょう。

 

                          記事 桜江町鹿賀出身 関西江津会広報担当 高科僚二

 

「三江線えき縁日まつり」要領

 

  旧三江線沿線の江津市~広島県三次市までのグルメ・特産物の出店が並ぶ新しいお祭りです!昼の部では

 子供から大人まで乗れる三江線ミニトレインの試乗会や、鉄道模型・三江線の写真展、流しそうめんを

 開催。夕の部では出店が立ち並び、舞台に生まれ変わった鹿賀駅のホームでアーティストによる演奏や

 石見神楽の上演が行われます。

 

   ◆日時と場所:8月12日(日)

      昼の部:11:00~16:00  水ふれあい公園「水の国」

      夕の部:15:00~21:00  旧鹿賀駅周辺

   ◆料金

      ミニトレイン記念乗車券  300円 ほか 


 

 

「三江線」有難う・お疲れ様

 

 3月31日 88年間の役目を終えて満開の桜並木の中を、誇らしげに走り去っていく「三江線」の雄姿

 江津駅から三次駅間、35の駅で、そして田んぼのあぜ道で、踏切で多くの人に惜しまれ消えていった

 三江線の雄姿は私たちの脳裏に何時までも残ります。 ”本当にありがとう”

 

                写真提供:「五望の郷」Facebookより   記事:関西江津会広報 高科僚二


三江線3両編成でラストラン

 

三江線「ラストラン」まで2か月余り

多くの観光客のため、1月10日まで1日3便3両編成で

運行された時の珍しい写真が1月22日山陰中央新報に掲載されました。写真は、桜江町鹿賀駅の風景

日本美術院同人で尾道市立大教授の小野田尚之氏が

「眺望が比較的開けていて、駅舎がポツンとある

ところが琴線に触れた」と彼の雪景色の駅を描いた

「小さな駅」でも作品を発表されている。

三江線ラストランまで残り65日

長い間有難う!!

資料:山陰中央新報「三江線の四季」より

         記事:関西江津会 広報 高科僚二

 


 

白銀の中の「三江線雄姿」と「とんど祭り」

 

  

   1930年(昭和5年)江津~川戸間(13.9km)開業、1975年(昭和50年)江津~三次間(108.1km)

  全通以来88年間、豪雪・幾度もの洪水など幾多の至難を乗り越え、江の川沿線の人々の足となって

  地域を支えてくれた「三江線」も、残り2か月でその役目を終える。

   白銀の中のこの様な「雄姿」が見られるのも最後!!!

   ※列車の写真は、桜江町鹿賀駅

   こんな中でも、地元(桜江町川越地区)では、昔と変わらぬ「とんど祭り」が地域の子ども達も多数

  参加して盛大に行われたようです。

   「三江線」が廃止になっても、このような行事は何時までも続けてほしいと願う!応援してます。

 

   三江線写真:桜江町鹿賀在住 中村征雄氏提供  「とんど祭り」写真:FaceBook「五望の郷」(川越まちづくり協議会)提供

                                  記事:関西江津会広報担当  高科僚二


 

三江線の雄姿

 

 8月2日墓参で鹿賀に帰省した際、地元の方と道端で挨拶を交わしていた時、列車の音がしたので慌てて

シャッターを切った。

 ひょっとしたら私がこの三江線の雄姿を見るのは最後になるかもと思った瞬間、一抹の寂しさがこみ上げ

走り去る列車の姿をしばらく呆然として見送った。

 

                                写真・記事 (鹿賀出身)広報担当 高科僚二     


 

民話「米喰い岩」

 

 江津市の隣、川本町に古くから伝わる民話「米喰い岩」

先日 8月2日帰省し、川本町を通りかかった際、江の川沿いにそそり立つ山肌の中腹にある巨大な岩が目に入った。この岩は諸説あるようだが、昔 米を背負った旅人がこの岩の下で一休み目覚めた時、米がなくなっていた。 きっとこの岩が米を食べたのだろうという事から「米喰い岩」として地元で語り継がれている。

 この話を絵本にしたものが川本町の図書館にあるそうです。帰省された際、足を延ばして、この岩と

図書館を訪ねられては。(^_-)-☆

 

                                    写真・記事 広報担当(江津市鹿賀) 高科僚二


 

地域の多くの記録を残して頂いた「田野 淨」さん

ありがとう

 

 昨年 8月 66歳の若さで亡くなられた、江津市桜江町鹿賀の「田野 淨」さん(田野会長の弟)が

長年 三江線と地域の記録を写真に撮り続け、地域活性化に住民と共に尽力された功績を「中国新聞島根版」で取り上げられました。

 川越地区の若者たち?で、過疎化していくこの地区を後世に記録として残そうとしています、田野さんも

この思いで頑張っていたと思います。 本当にありがとうございました。

 

                                                                                           記事 関西江津会広報担当 高科僚二

 


 

高齢化・過疎と向き合う地元の人たち

 

 中国新聞で取り上げられた記事は、江津市桜江町川越地区で唯一、日用品や食品を60年以上も販売し続けた

JAしまね川越店が、人口減、高齢化で売り上げ減少で閉店することになった記事。

 山陰中央新報は「地域交通を守る」来年3月廃線の決定している「三江線」廃線後の地元の交通手段に関し

江津市桜江町川越地区を取材しています。

 朝日新聞石見版では、三江線の車窓から見る桜は今年で最後かも?の副題で、江津市桜江町鹿賀駅舎の桜と

通過する列車の写真と、島根県内の巨木桜を紹介しています。

 

                    資料提供:鹿賀在住「川越まちづくり協議会・中村征雄会長 

 


 

江津市広報誌で関西江津会PR

 

 

 関西江津会は、会員増の施策に各地区の役員さんが奔走しています

地元高等学校(江津高校)に出向き、現役生徒には関西にはこんな

組織があるのだとPRし、又 江津市にもPR活動をした結果

 この度 江津市の広報誌「かわらばん」2017年5月号で

『江津市の会員募集しています!』のコーナーで関西江津会の紹介を

掲載して頂きました。

 

 江津市ホームページ

  http://www.city.gotsu.lg.jp/site/koho/5054.html

   にアクセスして、「主要内容」の下のPDFをクリックして下さい

 

 



民泊山水鹿賀荘誕生

 

桜江町鹿賀に「民泊山水鹿賀荘」が出来ました

お墓参り等に帰省された折、利用されては

如何でしょうか。

 

FaceBookでも地元の出来事や風景等発信されて

いますので楽しめますよ。

            2017年2月24日

          記事 広報担当 高科僚二


 

三江線廃線決定

 

JRは来年9月をもって「三江線」の廃止を国交省に

正式に申請する事を決定したようです。

 先日のニュースでも、沿線の各自治体の

トップ会合で今以上の乗客増の方策も無く、自治体の費用負担も難しく、廃線も致し方ない結論に達したようです。

 私達にとって幼い頃から慣れ親しんだ

「三江線」です

寂しいですが事ですがこれも時代の流れかな?

 

丁度そんな折、左写真の広告を見つけすぐ取り寄せ

ました。写真集に写された、三次から江津までの

  三江線沿いの景観は絶景です。

  江津・川平・川戸・田津・川越・鹿賀と三江線沿線ご出身の方には懐かしい景色が見られます。

  廃線になっても、この写真を見ては何時までも心の故郷にしたいと思います。

        写真集は  出版社  今井出版  価格 2000+税

                                                    記事 広報担当 高科僚二 

                                       


三江線を存続させましょう!

 

3月21日墓参に帰省した折、江の川沿いの261号線を

走行中、自転車に乗り赤い旗をなびかせて走行している

集団に出会いました。

彼らは「国鉄労働組合米子地方本部」のメンバーで

「三江線の存続を願う」一員として

川戸~浜原間で自転車によるアッピール行動を展開

している一団でした。

私達「関西江津会」でも何か応援できたらと思い

声援して追い越していきました。

      2016年3月22日  桜江町 高科僚二 記


夜神楽を見て

 

今回 縁が有って昨年秋、秋祭りの夜神楽を50年振りに

田舎(上津井)で見る事が出来ました。

上津井の神楽は、中学1年生の時、友達に誘われて

川平以外で見る初めての夜神楽です。

 

そこで メンバーが非常に若くて、人が多いい事に

びっくりしました。

演目の中ででのセリフが懐かしい方言が入り

昔を思い出しました。

 

今年の関西江津会のアトラクションに来て頂けるので

楽しみにしております。

今後ともこの活動を残してほしいと思います。

 

                 事務局長  坂 壽之



素敵な動画を発見しました。

社団法人江津市青年会議所がYou Tubeにアップしています。

他にもたくさんありましたので、ぜひアクセスしてみてください。

(You Tubeで、「社団法人江津市青年会議所」と検索すると見ることができます)